2013年8月5日月曜日

40w6d 陣痛とタクシーとカツカレーと私の巻

さてさて。
今朝6時頃から多分陣痛だよねぇ。
そーだよねぇー?
とお腹と話し合った結果、7分間隔位になったので、陣痛ということにして、
病院に電話。

その時点では、まだ7分とか10分とかだったので、また短くなったら電話してと言われたので、安心してシャワーをしてみる。

そして、まっさんが会社に出掛けて行ってから7分間隔が落ち着いたので、病院に再度電話をしてみたら、入院準備持って来てくださいとのこと!

早速、登録してあった陣痛タクシーに電話をする。

すごい便利で、みんなにオススメしたいー。

無事に大荷物を抱えて病院へ。

まずは診察。

むむ???
2〜3センチ位の開きですと?

一週間前からあまり変わってない。。

で、今度は5階の病棟へー。

ナースステーションでケツ血圧
体重を測り、色々説明をうける。

担当の美人な助産師さんが登場して、とりあえずこしつの陣痛室でNSTへー。

40分位つけるそう。

『だんなさまパティシエさんなんですねー』とかお喋りをしながら、しばらく横になる。

でも、張って来ても、『あ!いま張って来ましたー』と余裕の顔色なので、

助産師さんから『一回うちに帰って、また明日とかー、夜どうしてもダメならそれで来てもらう感じにする??一泊延びると3まんくらい掛かってしまうらしいしー。』

と天使の一言!

すぐさま、帰ります宣言をして、荷物は預かってくれるそうなので、愛用の抱き枕など大きなものを預けて、また明日。という感じで5階をあとに。

いちおう、10分位内での張りはきてるので、陣痛だけれど、まだ時間かかりそうだよーと。

ナースステーションで受け付けしてる私をみても、陣痛が短くなってきた妊婦さんだと思わなかったらしい(笑)

どれだけスタスタあるいてたんだ、わたし。

で、9階のレストランで腹が減っては戦ができぬ!と言い訳をかましつつ、カツカレーをぺろりと平らげる。



自分でも呆れる位の早さで完食。

病院の前のたくしーに乗り、いざ我が家へ!

実家の裕子さんへ報告の電話をしてると

んん??
なんでそこ曲がらないで、そっち曲がった?
しかも、駅前通過?んでこの混んでる道をワザワザ遠回りしていく??

なんだ?
この運ちゃん、素人かよ!

と思ってるウチにドンドンメーターがあがる。

んで、ここで一言。

あっちの道(あきらかに近くて広い方の道)はこの時間は混んでるんですか?

と聞いてみたところ、

タクシーの運転手の心臓の音が聞こえたよ。。

『あ、あ、あっちと悩んだんですけれど、そーですよね、あっちの道の方が早いですよね、そーですよね。早かったですよね。もうここでメーター切るので。。』

おやおやおやおや??
いやいや、メーターはいいんだけれどー。確信犯???

と思ったけれど、せっかくそう言ってくれるのならありがたく切って貰おう。

という事で、いつもより1メーター分位の多いお支払いで切ってもらい、無事におうちへ。

で、今は頭は熱いので、アイスノンをまくらに。
お腹は陣痛が来た時に和らげるホッカイロをして、
どっちやねん。と言った感じの格好でベットにゴロンちょ。

感覚は、4分、5分、5分、8分、12分、7分。

あれ?
延びたぞ???

まぁ、こんな感じでまっさんがかえってくるまでのんびりしよう。

明日のよるとかー、明後日とかになりそーだなーー。
先はまだまだながーいー



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