2013年8月24日土曜日

生後18日 嵐の様にの巻

8月6日にハル君が産まれて、
5日間の入院の後、お家に戻ってきて、
バッタバタと毎日がすぎて行ってます。

予想以上の吸引の破壊力で負った傷が痛恨の一撃の様に
ダメージが大きくそりゃぁ大きくて。。

まっさんにどれだけ痛いかを伝えるのに、

「お尻の穴と、たまたまの間の皮膚がうっすい所がザクザクやで・・」

と教えて震え上がらせ、痛みを分かち合っている仲良し夫婦です(笑)

さて、そんな傷が全く癒えぬまま翌日から母子同室が始まり、
おそるおそる抱っこをしてみる。
そして、母乳教室をその日に産まれた3人の赤ちゃんと一緒に
受けて、レッツ母乳〜☆

フガフガ言いながらおっぱいに吸い付くハルさん。

これこそ、母の特権よねぇ〜と思いながらも、
3日間減ってしまった体重に焦りながらもミルクと母乳をあげつつ
地道にがんばる。

例えてみるなら、こん棒だけでスライムを倒しているレベル。

4人同室だったので、夜中にハルちゃんが「ふぎゃ」と泣くと、
授乳室へガラガラとハルが入った箱付きワゴンを押して向かいます。


↑この箱でハル君はすごしてました。

授乳室に行くと、夜ふぎゃふぎゃ行った赤ちゃんとお母さんでいっぱいに
なっていて、一人で寂しく授乳ということがないので、
おしゃべりしながら楽しくおっぱいタイムを過ごせた事が
この病院にしてよかったなぁ。。っておもったなぁ。

しかし、お尻の横までさけてしまったオマタが痛くて痛くて、
ギュ!!って出来ないからおならがぷーぷーと出てしまうのです。
(私だけだったのかしら。。)

それを我慢するのがまた痛くて、つらくて。。。

それもまぁ、いい思いです(笑)

お友達が病院に遊びに来てくれたり、両家の両親も観にきて、
5日間はあっと言う間に過ぎて行きました。

3日目に具合が悪く、調子も悪く、なんだか涙が止まらなくなり、
授乳室から車いすで運んでもらうといういわゆる「マタニティーブルー」と言うやつも
しっかり経験をして、無事に退院しました。

同じ誕生日の女の子を出産した同じ年のお友達も出来たし、
あんなに痛くて一生治らない。。と悲観的になっていた傷も
12日を境になんだか痛くなくなり、18日経った今、ほぼ痛くなくなりました。

人間の身体ってすげぇ。

と言う事で、お家に帰ってきててんやわんやの育児がはじまりました。

マタニティ卒業と言う事で、気持ち新たにブログをお引っ越ししました。



このぶろぐは本にして自分用に保存しようとおもいます^^

では〜!!





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